他のキャストの話をする男性客の心理・当たり障りない対応方法を解説

風俗で働いていると、いろいろなお客さんが来店します。

そんな中、リアクションしづらいのが「他のキャストの話をする男性客」です。

「○○ちゃんと遊んだ」そのプレイの話をなんで私にするの?と思うでしょう。

しかし、お客さんも意図がありその話をしているのです。

この記事では、そんなちょっと面倒な「他のキャストの話」について説明していきます。

他のキャストの話をする男性の目的とは?

ではさっそく考えていきましょう。

お客さんは、なぜ他のキャストの話をするのでしょうか?

嫉妬させたい

常連さんなど、自分の客だ!と思っているお客さんが、他の子と遊んでいるとなるとイラッとするかもしれません。

自分だけ!ではありませんが、少なくとも気に入られているはずだったのに!と嫉妬してしまう事もあるでしょう。

これらの行動をするお客さんはあなたを「イライラさせたい」のが目的です。

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この行動をするお客さんは、嫉妬心の強いガチ恋系のお客さんに多く見られます。嫉妬深い人は、相手に嫉妬をさせることで安心感を得ると言われています。

キャストはお金に対してですが、ユーザーはキャストに対して執着します

イラっとさせたがっているのですから、そこは素直に嫉妬してあげましょう。

けれど、その怒りの矛先はお客さんにぶつけてしまってはいけませんよ。

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駆け引きを楽しみたい

やたらと他の子の話をする、他の子を誉める。

それは駆け引きをしている可能性が高いです。

他の子を誉めることで、

  • より良いサービスを求めている
  • 嫉妬させてライバル心を起こさせようとしている

など、その理由は様々です。

しかし、度が超えると割引をせがんできたり、本番交渉をしてきたりと面倒くさくなるのも事実。

聞き流すようにしましょう。

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しかし、ガチ恋客の嫉妬をうまく利用できれば指名に繋がる可能性もありますし、コミュニケーションの取り方が下手なだけであれば、本指名に繋がる可能性もあります。面倒だと思うかもしれませんが、それがチャンスにつながる可能性もありますので、うまく利用できるようになると一人前でしょう。

本番行為を企んでいる

指名やリピーターの男性客の心理として、本番交渉、禁止プレイを交渉したがっているパターンがあります。

  • 「○○ちゃんはゴム無しでやらせてくれた」
  • 「本番をやらせてくれた」

など、嘘か本当かわからないことを言い自分の欲求を満たそうとする男性もいます。

これらにいちいち対応する必要はありません。

話半分で聞いておきましょう。

中には鵜呑みにしてしまい「自分も頑張らないといけない」と思う女性もいるかもしれませんが、そんなことをしてしまったら相手の思うツボです。

断ったとして相手を怒らせてしまったとしても、その男性客がリピートする可能性はゼロに等しいので、悪いお客さんに当たったと思って割り切るようにしましょう。

万が一それで本番等に応じてしまった場合、その男性客は他のキャストに「あなたが本番をさせた」としゃべるだけです。

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当たり障りのない対応方法

男性客の中には他のキャストの悪口を言う人がいます。

悪口に賛同してしまう事は危険です。

賛同するとあなたの評価が下がってしまいますし、後に思わぬトラブルを生むきっかけになりかねません。

悪口を言ってきた際は十分に注意してください。

聞き役に回る

他のキャストの悪口を言ってきた場合、まずは聞き役に回りましょう。

賛同するわけでも無く、否定もせず。聞いてあげるだけで満足する男性客もいます。

「ただ聞いてほしいだけ」というお客さんもいますので、まずは聞きましょう。

「そんなことが無いように今日は楽しもうね」など上手く切り返せれば100点です。

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同じ店の悪口は危険

悪口でも特に同じ店の子の悪口は危険です。

「あなたが賛同した、便乗して悪口を言ってた」などどう誇張されて耳に入るかわかりません。

最悪の場合、お客さんにキャストの悪口を言ったなど言われてしまう可能性も。

女性同士のトラブルは何がきっかけになるかわかりません。

トラブルの種になる可能性が高いので極力避けるようにしましょう。

「悪口を言っている=その子とも遊んでいる」に違いは無いのです。

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それでも話してくる場合は、相手に賛同するのではなく、お客さんが嫌な思いをした、可哀想というスタンスに切り替えましょう。それがお客さんを否定せず、なおかつキャストを守ることになります。

困ったらはぐらかす、プレイに移行する

どうしても困った場合は、はぐらかして結構です。

風俗はキャバクラではありません。

話術を売りにしている訳ではありません。

困ったらはぐらかし、プレイに移行しましょう。

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プレイが手抜きだったり、不足がある場合は文句を言われるかもしれませんが、プレイ前の会話がスムーズに進まなかったからと言って「手抜きされた」とはなりません。

悪口など、興味がある話かもしれませんが、後々のトラブルを考えるとスルーしてしまうのが何よりです。

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他のキャストのプレイを知るチャンス

どうしても他のキャストの話をしたいお客さんはいます。

煩わしいと思うかもしれませんが、逆に言うとこちらから話さなくても話してくれる、楽が出来るとも言えます。

「敢えて話を聞く」というのも良い方法でしょう。

特に他のキャストのプレイ内容などは、知りたくても知れない情報です。

「それからどうしたの?どうなったの?」など、聞けば答えてくれるでしょう。

他のキャストのプレイを知り、自分のプレイの幅を広げる。

お客さんによっては、その際のプレイを教えてくれるかもしれません。

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